アグリー・べティー UGLY BETTY
◆1週間TVドラマにはまった。
南米コロンビアのテレビドラマをアメリカのディズニーがリメークした「アグリー・ベティー」。これまで真夜中に何回か偶然見たことがあったけれど、全部を見るための努力をしなかったから、話の前後はわからないままだった。
◆これを3月末の1週間、NHKがBS2で一挙放映。
月~金(4話×5日間=20話)+日(3話)=全23話。
今回私は録画も交えて100%全部見た。なるほど、ゴールデングローブ賞、エミー賞受賞の世界的なヒット作品だったはずと納得。特にすべての俳優さんたちに脱帽。デフォルメされた役柄をあんなに自然に演じられるなんて、すごい。
◆勤勉で賢い……なのに、ルックスとセンスの悪さで、
就職もままならない女の子ベティ。
そんなベティが突然、一流ファッション誌の編集長秘書に……。
「見かけ・容姿」がすべての世界で、ベティは浮いてしまう存在。
でも決してめげず、真面目に、明るく、前に進んでいく。
ユーモアとサスペンス、そして愛情あふれるサクセスストーリー。(NHK)
◆アメリカNYが舞台。家族、姉妹・兄弟、友情、恋愛、仕事、経営、出世、ファッション、遊び・・・とともに、差別、偏見、性同一性障害、移民、不法移民、格差などのテーマがしっかり盛り込まれていて見ごたえがあった。
ふざけているようでシリアスな現実。ハラハラドキドキ愉しんでいたのに、結末は大胆なアンハッピーエンド。
予想外。ちょっと待って、最終回。現実のほうがもう少しなんとかなりそうな。いや、ドラマは現実に基づいていたのだろう。私はテレビの前でしばらくぼーっとしていた。