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かながわ国際フォーラム

立て続けに書いていますが、Kayです。
先週末、かながわ国際フォーラムというものが
JICA横浜でありました。

まず中田終身名誉大使のお話。

中田氏は、カンボジアでUNVとして働いているときに殉職された
ご子息、厚仁氏の意思を受け継いでUNV終身名誉大使として
活動してこられました。
ご子息の思い出、世界平和への思いなどを語られました。

次にグループに分かれ、事例発表とディスカッション。
私は「貧困から解放されるために」という壮大なテーマの分科会の
事例発表を担当しました。
まず、貧困の定義を、青年海外協力隊のOB会の方が担当し、
問題を共有しました。

そして、国際交流ハーティー港南台の会長の方が
NGOの活動とその歩みを紹介しました。

そして、草の根援助運動の事例発表を行いました。
バタアンの「マニラ湾、地域主体の沿岸資源管理事業」についてです。

それらを踏まえ、参加者で「貧困から解放されるために」を考える
視点について、また私たちは何ができるのか、を考え、発表しました。

最後にまた皆で集まって、その他の分科会
(「女性が輝く社会に」「感染症のない世界へ」「地球環境を取り戻すには」)
からそれぞれ発表がありました。

なかなかこのように沢山のNGOが集まって話し合ったり
勉強する機会がないので、面白かったです。
テーマが壮大すぎてちょっと手に余りそうでしたが、
P2とPRRMの活動はまさにそれ(貧困からの解放)を目指しているものなので
もう一度原点に帰って考えることができました。

私たちの議論では、貧困を
地域社会の側面、構造的側面、意識改革の側面、そして外部からの援助の側面
からとらえようとしました。

貧困というのは多様な面があって、ただ単にお金があればよい
(もちろんお金はとても大事ですが)
というものではなく、様々な要因が絡み合っているので
それをひとつひとつ解きほぐしていくこと、
そして何より、住民自身によるその地域社会の持続可能性と自立を
考えなければならないということです。

話は大きく跳びますが、
私はこれは私たちが今生きる日本の社会にも
当てはめることができるのではと思いました。

ちょっとまた長くなりすぎたのでこれについてはまた
次回別のお話で。