スーザンジョージ氏の世界への提案
スタッフブログをジャックしつつありますが、
再びKayです。こんにちは。
さて、前回の投稿に続く、スーザンジョージ氏の
世界に対する提案です。
が、その前に興味深い映画祭を教えてもらったので
お知らせです。
7月の3連休、東京平和映画祭
というものが代々木公園にある、
国立オリンピック記念青少年総合センターで行われます。
http://www.peacefilm.net/
映画を通じて世界を知ろう、というもので、
良質なドキュメンタリーが多く上映されます。
P2が関わっているわけではないので
興味がある方は上のHPからお問い合わせしてみてください。
さて、スーザンジョージ氏の世界に対する提案です。
彼女は、貧困を是正するための様々な政策を
世界はまだ十分に用いていない、といいます。
まずは課税に関して、次に銀行を拘束する法律に関して。
世界銀行によると、10年間毎年
600億ドルあれば貧困は是正できるとのこと。
そのようなお金をどこから得るのか?
世界では毎日3.2兆ドルが取引されていて、
それに通貨税という形で為替の取引に課税する。
あるいは炭素税も考えられる。
また、タックスヘイブンの閉鎖も技術的には可能である。
銀行の融資にしても、例えば代替エネルギーに立脚した
事業には低率で融資し、そうでないものには高い利率を課す。
そのような改革的な政策を世界的に行うためにも、
市民社会が政府を動かさなければならない、と
スーザンジョージ氏は締めくくりました。
彼女の邦訳された本は
『なぜ世界の半分が飢えるのか』
『債務危機の真実ーなぜ第三世界は貧しいのか』
『債務ブーメラン』
『世界銀行は地球を救えるか』
『ルガノ秘密報告ーグローバル市場経済生き残り戦略』
(以上すべて朝日新聞社刊)
などがあります。
興味がある方はぜひ読んでみてください。