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ジョセフィン・モニカ

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 友人の娘・ジョセフィン・モニカが来訪。
 彼女はアメリカ人だが、父親(僕の友人)は18歳まで日本にいた在米日本人。母親は中国系二世のアメリカ人。シンシナチの高校で日本語のクラスをとったことはあるけれどあまり話せず、中国語もだめで、英語しか話せない。
 それでも彼女の家では、寝るときには子どもを間に挟んで川の字になって眠り(子どもは三人いるので、大きな川になるが)、家に入るときには靴を脱ぐ。シンシナチ近くの敷地1500坪の家に住んでいるけれど、和洋中折衷の、ある面ではいまどきの日本人より日本的な育て方をさせられた。
 そのおかげで、この秋大学に進むのだけれど、同年代の日本人と比べても物静かでおっとりした性格。高1の娘が緊張しながらいろいろ案内して歩いているのだが、「ジョセフィンって自分からおしゃべりしないねー」と、おしゃべりな娘は驚いていた。

 昨晩は、次男が大学生十数人と集まった横浜国際花火大会会場へ連れて行ったのだが、そこでもにこやかに微笑むばかりだったそうな。
 それにしても、と高1の娘の強烈な感想。「国際政治系の大学生だっていうのに、みんな英語が話せないねー」。次男によれば、「お前の妹英語うまいな」と言われたとか。
 がんばれ、日本の大学生。

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