明日の授業(インドからのゲスト事前学習)
来週インドのローズとシャクンタラが来日する。
僕の勤務校にも来てもらい、2時間授業をやってもらうことになっている。
授業は3年生の選択科目で、「福祉」と「地理」の生徒の合同で22名になる。
問題は、勤務校にはあまり集中力が続かない生徒が多いということ。特に午後の授業なので、眠くてぼーっとしてしまうことが多い。どう興味を持ち続けさせるか、工夫のしどころだ。
来週の木曜日がその日なので、明日(今日)はその事前授業をする。
今考えているのは、次のようなプログラム。
1 インドのイメージ。当然「カレー」が一番に出るだろうから、さまざまなインド料理の写真を適当に配り、それをそれぞれの生徒に表現してもらう。「カレーとパン」「カレーとご飯」ぐらいしかでないだろうが、実はいろいろな写真を見ていた、ということで同じ「カレー」といっても実は豊富な種類がある、ということを示す。
2 サリーのことが出れば、サリーをちょっとだけ誰かに着せてみる。当然うまくいかないので、それは来週のシャクントラに任せるということで。
3 いつも使っているDEARの「100人村」のインドバージョン。
インドと日本の人口の割合に合わせて、それぞれの生徒に役割カードを持たせる。インド人が16人、日本人が2人。言葉の通じるのは、そのうちヒンディ語が6人、ベンガリ語が2人など。
ケータイを持っているインド人は2人だけ。栄養不良のインド人が3人。非識字者は6人。
こんなカードを持って、インドの状況をシミュレーションしてみる。
4 あいさつのそぶり、写真などでもう少しインドを感じてもらう。
5 NGOについての一般的な解説。
6 ローズらのニューホープについての概説。
7 プロジェクトサイトでの保健衛生や識字に関する具体的問題を示し、解決策を考えてもらう。答(実際のプロジェクト)は、来週ローズとシャクンタラに生徒たちの考えた策と現実を対比させながら語ってもらう。
・・・さて、うまくいくか。簡単にはノッてはくれない生徒たちだから、6割程度乗せられれば合格としたいけれど。