MISIAの本気アフリカ支援
MISIAはかなり本気でした。
TICADにあわせた、Africa Benefit Live Yokohama。アフリカンリズムを前面に出して、歌い上げる声は圧巻。なによりも彼女の本気が伝わってくる。
久保田利伸とユッスー・ウンドールとの3人で歌ったOne Loveは、楽しくて、明るくて、なによりもメッセージが力強い。この歌は、ウガンダで義足づくりを続けている吉田真美さんとお連れ合いのルダシングワさんが大好きな歌で、2人がつくったNGOの名前にもなっているけれど、どうしてこうも、温かく人々を勇気づけるのだろう。
MISIAは、ミレニアム開発目標MDGsについても、素朴に、自分の言葉でゆっくりと説明した。昨日はちょっと間違えたそうだけれど、今日はつっかえながら、でも8つの目標をきちんと説明した。
そして歌った歌が、28日発売という「約束の翼」という歌。
ラブ・バラードということになっているけれど、こうして聞いてみると、なんのことはない、そのまんまMDGs応援の歌なのだ。
そして、2月に出たアルバムにも入っている「太陽のマライカ」。アフリカの場面のスライドをバックに、人と人とのつながりを、こんなにも明るく歌い上げて。マライカというのはスワヒリ語で天使という意味だそうで、通勤の車の中で何度も聞いていた曲なのだけれど、そう聞くと、こちらも人々の連帯の歌なのか、と得心がいった。
希望は作り出せる。僕らは、その現場にいる。そんな幸せを思った。
NGOである「ほっとけない」の招待の形で行かせてもらったので、コンサート後は少しだけ署名と寄付金を集めるのを手伝った。こうして自分自身がやっていることが、大きな世界とつながるのだという希望。NGOに関わっていてよかったと思う瞬間。
まあ今回は、抽選だったというコンサートに関係者として入れてもらえたことが、一番よかったことだったけど。
ちなみに、このコンサートは7月にNHKで放送されるらしい。
そして、31日の朝日新聞でもMISIAが紹介されるのだそうだ。