秋の学習会第2回 11月10日
「インドネシア スハルト崩壊後の10年」と題した村井吉敬氏のお話は、自衛隊の文民統制の話から始まりました。
日本の軍国主義には憲法9条という歯止めはあるものの、インドネシアの国軍体制を支援してきたという意味では軍事政権に加担している、インドネシアから見て日本はとても危険に見える、という視点で、インドネシアの状況を話されながら、常に日本の現在を意識したお話でした。
肩を脱臼しているという村井氏でしたが、いつもながらのソフトな語り口で、足で歩いたインドネシアの様子をたくさんの写真で紹介しながら、さまざまな側面をお話しいただきました。
次回の学習会は12月7日(日)、インドを題材に元国際開発学会会長の絵所秀紀氏です。