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ジェンダープロジェクト評価報告会

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21日(土)に「プロジェクト評価報告会~『ジェンダーと開発』
フィリピンでの取り組み~」を開催しました。

報告会には、評価やジェンダーについて、
関心の高い参加者が約30名集まり、大盛況でした。

これは、2002年~2005年にフィリピンで実施したプロジェクトについて、
参加型評価ファシリテータの田中博さんの協力を得て、
事後評価をしたものです。

草の根援助運動にとって、プロジェクト評価をするのは初めての経験で、
しかも、プロジェクト関係者(資金提供者、実施者、受益者)が
評価に参加するという参加型評価の方法で、どんな結果になるのか
どきどきの反面、楽しみでもありました。

参加型評価は、その目的のひとつとして、評価の過程で参加者が
学び、気づき、エンパワーメントされる(力をつける)ことを
目指しているというのですが、今年1月に実施した現地調査では、
その様子を目の当たりにしました。

地域でDVのカウンセリングにのり、ジェンダー平等を広める
活動している保健ワーカーたちが評価のワークショップを通じて、
自分たちの活動や役割を共有し、再確認して、
さらに自信を持って、ニコニコしながら
帰って行ったのが非常に印象的でした。

また、わたし自身にとっても、プロジェクトが住民のジェンダー意識の
変化に大きな影響を与えていることが分かり、
また、フィリピン社会の文脈の中でプロジェクトの意義が再確認でき、
大変有意義なものになりました。

参加型評価では、わたしも「参加者」であったわけで、
まさに学び、気づきの過程になっていたのですね。

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