先日のブログでご案内したONE FOR ALL(ワン・フォー・オール)に参加してきました。
いやぁ、おもしろかった。
朝から雨が降っていたけれど、決行の連絡を受けて会場へ。
人が集まるかちょっと心配でしたが、数百人は集まっていたかなあ。
昼過ぎには、小雨になって、天気も味方してくれたようでした。(みなさんの祈りのおかげかもしれません。)
今回のイベントのために特別デザインされた、白地に「人」と書かれたTシャツを着て、準備万端。
人文字を作るのに先だって、今回の企画の発案者、アントニー・ゴームリーさんの言葉。
「私たちは、これまで誰もやったことがないことをしようとしています。
人文字は、始めから形が決まっているわけはありません。みんなで、作り上げていきます。
企画の目的はシンプル。声なき人の代わりに、私たちは立ち上がり(STAND UP)、貧困をなくそうというメッセージを世界に発信するのです。」
わたしもそれに参加できると思ったら、わくわくしてきました。
アントニー・ゴームリーさんの言葉で、まず、人型を作っていきました。
おもしろかったのは、会場の様子がモニターに映し出されるので、自分たちの作っている形が確認できること。
上の写真は、わたしが立っているところからそのモニターを撮ったもの。
まず、真ん中に集まって、その中を空洞にしたら、これがなんと胴体に。
そこから、頭、左手、右手、右足、左足の順に、どんどん人型ができていきました。
一つ一つ、できていくたびに、ゴームリーさんが拳を挙げて、Great!、Good Job!の言葉に、こっちもだんだん興奮。
一つの目的のために集まって、思いが同じだからか、隣の人とも、すごい!といつのまにか仲良くなっていました。
次は、世界(地球)を作ってみようという呼びかけて、大きな円を作りました。わたしには、太さがちょうど、地上に描かれたホワイトバンドのように見えました。
最後に、Tシャツのデザインになっている「人」の文字を。
できあがったら、まるで歩いている人のように見えました。(右下の写真)
終わり頃には、U2のボノ、MISIA、アフリカのマラリア撲滅を訴えるユッスー・ンドゥルさんなど著名人も駆けつけて、記念撮影。
大きなバルーンをあげて、これらの映像を空撮。(左下の写真)
メディアもたくさん来ていました。
たくさん取り上げられて、一人でも多くの人の心に届くことを願うばかりです。

何もないところから、形ができるなんて、最初は想像もつかなかったけれど、みんなの心がひとつになったからできたこと。
人文字を作って、貧困撲滅なんてできるわけない、という人もいるかもしれないけれど、大事なのは、どんなメッセージを発信するかだと思います。
このニュースを見た人が、どのように受け止め、また参加した私たち一人一人が、明日からどう行動するかを考えるきっかけになっていれば、と思うのです。
最後に再び、アントニー・ゴームリーさんの言葉。
"Make a difference for the better world."
よりよい世界のために、変化を起こそう。
とにかく参加したわたしたち自身が楽しんでいました。そう、楽しくなきゃ。
G8サミットにあわせて、またやるかもという話も出ました。
次は、ぜひあなたも!