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2009年04月12日

マニラ湾プロジェクト始動!

わたしが住む藤野町もすっかり暖かくなって、色んな花がいっぺんに咲き乱れ、山でも木々の芽吹きが始まっています。
こんな季節には、日々変化する山の様子をずっと見ていたい気もするのですが、マニラ湾プロジェクトの再開のために、明日から約2週間、フィリピンに行ってきます。

草の根援助運動の小野さんもブログで書いているように、資金の目途が立たず、数年間、休止していたプロジェクトなので、現地のパートナーNGOも漁民たちも、とても楽しみにしてくれていて、わたしもみんなに会うのが楽しみです。

駐在員を置いていない草の根援助運動では、あまり現地に行けないので、行ける時には、機会を有効に使って、ユースのプロジェクトや夏のスタディツアーの相談など、ほかにも色々仕事があって、2週間はあっという間に過ぎるような気がします。

さて、どんな2週間になるでしょうか。
では、行ってきます!


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今朝撮った、藤野駅から見える山の様子

2008年03月05日

マニラ湾プロジェクト調査の準備

来週から10日間、マニラ湾プロジェクト調査に行って来ます。
これは、2003年以降、資金の目途が立たずにストップしているフィリピン・マニラ湾の漁民による沿岸資源管理プロジェクトを今年こそ、何とか再開したいと準備を進めているのですが、そのための事前調査です。

同行してくれるのは、昨年夏のフィリピンスタディツアー参加者のN君。秋はイベントスタッフとして大活躍。P2ユースの「お魚ゲーム」ワークショップでも、高校生にツアーの様子を写真を見せながら、生き生きと話してくれました。調査にも同行させてほしいと自分から名乗り出てくれた、とても積極的で頼りになる大学4年生です。

先週と昨日、N君と小野さんと調査の打ち合わせをしました。
調査は、漁民グループの現在の状況をつかむのが目的ですが、調査では、それだけではなく、漁民グループの歴史も聞いてみようと思っています。

というのは、マニラ湾沿岸の漁民グループの中には、2003年のプロジェクト終了後、活動が停滞していたり、また、現在は活発でも、後継者不足に悩んでいたりする組織があり、今年始めるプロジェクトでは、組織を活性化させる仕掛けが必要ではないかと思うからです。
そのためには、組織が活性化している状態を知ることで(漁民たちに、かつてあった状態を思い出してもらう)、再活性化するには、何が必要かを考える(漁民たちに考えてもらう)ヒントになるのではないかと思うのです。

という、もっともな理由もあるのですが、これまで漁民グループとのつきあいが長いわりには、わたし自身は、組織の歴史をじっくり聞いたことがなかったので、純粋に、どんな話が聞けるか楽しみでもあります。


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写真は、昨年8月に訪問したマリンドゥケ島(ルソン島のすぐ南にある小さな島)のマングローブ林。手前の黄緑色のマングローブが7年前に漁民グループが植林したもの。台風の影響を受けて、植林したマングローブがなかなか定着しないマニラ湾と比べると、マリンドゥケ島は内海のせいか、うらやましいくらいによく茂っていました。
プロジェクトが開始できたら、ぜひマニラ湾の漁民たちのマリンドゥケ島エクスポージャーをしたいなぁ。