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2009年04月12日

マニラ湾プロジェクト始動!

わたしが住む藤野町もすっかり暖かくなって、色んな花がいっぺんに咲き乱れ、山でも木々の芽吹きが始まっています。
こんな季節には、日々変化する山の様子をずっと見ていたい気もするのですが、マニラ湾プロジェクトの再開のために、明日から約2週間、フィリピンに行ってきます。

草の根援助運動の小野さんもブログで書いているように、資金の目途が立たず、数年間、休止していたプロジェクトなので、現地のパートナーNGOも漁民たちも、とても楽しみにしてくれていて、わたしもみんなに会うのが楽しみです。

駐在員を置いていない草の根援助運動では、あまり現地に行けないので、行ける時には、機会を有効に使って、ユースのプロジェクトや夏のスタディツアーの相談など、ほかにも色々仕事があって、2週間はあっという間に過ぎるような気がします。

さて、どんな2週間になるでしょうか。
では、行ってきます!


P1070874.JPG

今朝撮った、藤野駅から見える山の様子

2009年04月01日

事務局長に

私と草の根援助運動との関わりは、ちょうど10年前、フィリピン留学中に、現地連絡員をさせていただいたときに遡ります。
草の根援助運動の、南北問題という構造を変えなければ、世界の貧困はなくならないという理念に共感し、また、フィリピンのパートナーNGOであるPRRMの魅力にひかれて、草の根援助運動の活動に参加するようになりました。

事務局スタッフになって、早8年。
いろんなことがありましたが、これまでやってこれたのは、何と言っても、草の根援助運動に関わる人たち、特に運営委員のみなさんがとても魅力的な人たちで、私をここまで育ててくださったからだと思います。
そして、PRRMやインドのパートナーNGO、ニューホープに関わる人たちの人間的な魅力。状況はいくら困難でも、社会を変えていこうという姿に、いつもエネルギーと勇気をもらってきました。

現在の世界的な経済危機の状況は、これまで草の根援助運動が南のNGOと共におこなってきた持続可能な地域開発、世界の不平等をなくすためのキャンペーンや政策提言活動など、その役割がますます増していると思います。

20年という節目の時期に、事務局長という役割をいただいたことに重みを感じていますが、20代、30代の仲間も加わり、これから楽しみです。
草の根援助運動が目指す社会のメッセージを発信し、この運動をさらに広げていきたいと思っています。