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2009年11月26日

別居婚

をしています。
いきなりで驚かれた方はごめんなさい。

私がフィリピン留学中で連れ合いは日本で働いています。
日本へ帰って実家の温もりを味わい、また、
連れ合いと一緒にご飯を作って食べたりすると、
マニラで1人ご飯を食べるのは寂しいです。

ラジオを聞きながら食べるのですが、そのラジオでは、
ミンダナオ島で選挙関係で57人が虐殺された報道が延々と流れています。

私は選挙には立候補しませんが、
修士論文のための調査地に予定しているところでは、
過去に医師が殺されています。

政治がらみなのかどうか、詳しいことはわかりませんが、
パワーを持っている人にとって不都合な人は、
簡単に握りつぶされてしまう、ということです。
しかも、命を消す、という形で。

オーバーかもしれないけど、
もし私の書く論文でパワーある人に不都合なことが生じることがあれば、
私も簡単に握りつぶされ得る、ということです。

そんなオーバーなことでなくてもリスクはそこら中にあるもので、
建設中のビルから頭の上に何か落ちてくるかもしれないし、
乗っている飛行機が落ちるかもしれない。

こないだ本当にあった話では、
反対側の車線から車が飛び出してきて、運転手の反応が遅かったら、
乗っていたバンが正面衝突したかもしれない。

バンジージャンプなどいつかはやってみてもいいと思っていたけど、
体に紐をくくりつけるだけのロープウェーで紐が切れて
半身不随になってしまった方があるという話を聞いて、
そういったたぐいの物は絶対やらないでおこう、
と今は思っています。

こういった考え方、多分昔はしませんでした。

Mr. Childrenの'Hero'という曲に
「たとえば1人の命とひきかえに世界が救えるとして」
という歌詞があるのですが、連れ合いと、
本当に世界が救えるなら命投げ出すよね、
という話をしていたことがあったと思います。
付き合う随分前のことですが。

でも、それは違う。
命と引き換えに、なんて、ゲームや映画の世界ではないのだから。

それに、まだ子どもも産んでいないし、やりたいこともあるし、
自分が何かすることで、ほんの少しでも変わる世界があるのだとしたら、
まだまだ死ねません。

同じように、まだまだやりたいことがあった人々が、
今回の虐殺で亡くなってしまいました。
女性・子ども構わず殺されてしまったのですから。

なんだか暗い話になってしまいましたが、タイトルに戻ると、
別居婚は寂しいけど、お互い目標に向かって頑張っていれば、
前向きなことだと私は思っています。
国際協力の世界で働いている方々は、別居婚率が高いと思いますし。

こういった話はとめどなく続きそうなので、
今日はこの辺で…

2009年11月11日

新学期

台風OndoyとPepengの後、10月中旬までは授業の課題やテストが大詰めで、
すっかりブログをご無沙汰してしまいました。

Ondoyの被害影響から大学の授業は1週間休み、
避難所となっている小学校はなかなか授業が再開できずにいたようです。

この休みのせいで授業の終わる日や試験期間が延び、
学期間の休みがとても短くなってしまったのですが、
私は日本へ帰るチケットをOndoyが起きるよりも早く購入していたため、
帰国予定日までに授業が終わらない、ということになってしまいました。

それでも、先生に日付変更できない旨伝えたら、
帰る前日にテストを受けさせてくれました。
(しかも先生方の部屋で。社会科学科は研究室は個室ではありません。)

日本では、奈良であった公衆衛生学会に少しですが、参加したり、
プライベートな用事を済ませたり…でなんやかんやと時が過ぎてしまい、
ご連絡できなかったお友達の皆さん、ごめんなさい。

今学期の授業は、必修1つ。これが最後の授業です。
この最後の授業が終わった次の学期に卒業試験を受け、
それが通ったら論文審査です。

先生達が話し合って卒業試験の時期を決めるというので、
’次の学期’というのが4月・5月の夏学期を指すのか、
またその次の学期を指すのかは不明です。

授業が1個だけなので、時間の使い方は自分次第。
できるだけスムーズな卒業を目指し、
今学期中に論文のための調査を進めて、
卒業試験ための勉強もする、というのが目標です。

できるかなぁ。
やらなくては。