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2009年09月27日

Typhoon Ondoy

9月26日土曜日。朝起きるとすごい雨。
雨を見るとその日のやる気が少しうせるのと、最近寝不足のせいか頭が重く、また寝てしまう。
再び起きた時も雨。これは、今まで見た中で一番すごい雨かも…

外を見てみると、車のタイヤが埋まるほど、道路が水浸し。
キャーとか、うわーとか、叫びながら水の中を歩く人たち。
タイヤの回る音むなしく、水の中で進めなくなっているバイク。
間もなく、川沿いのスラムに住むお手伝いさんの家が流されたという連絡が。
皆、命は無事だという。よかった。

いつも聞いているラジオ局もずっと台風の報道。
子どもが家の二階に残されているの、朝学校に行ったまま子どもが帰ってこないの、
屋根の上でずっとレスキューを待っているけど一向に来ないの、
今日になっても(27日)電気がずっと止まっているの、
明日は学校はあるの?(メトロマニラは休みです)…などなど。
さらに、どんなことでも助けられることは助けて下さい、
ジェットスキーを持っている人は、レスキューするのに使って下さい、というリポーター。

昨日の夜中は、台風で気をおかしくしてしまったのか、外で叫び、笑う男の声が…

私は幸い、冷蔵庫に食糧があり、一日勉強以外の用事もなかったので、
外に出ずに済んだからよかった。
今日もしばらく雨が降っていたが、道路の水もひいていた。

2009年09月19日

かゆみと課題

腫れ・かゆみが1ヵ月もひきません。
プロジェクトサイト訪問でカビテ州の漁村に滞在した際に、
腕と背中をメインに、足も少しと至るところをダニ・ノミなどにやられてしまったのです。

病院に行く時間ももったいないけど、ずっとかゆいのも辛い。
日本から持ってきていたかゆみ止めも、
以前こちらの皮膚科で処方されたステロイドも効きません。
そこで、私が入っている保険会社の特別提携病院となっている、
マカティ・メディカル・センターへ行くことにしました。

キャッシュレスで診てもらえるお医者さんは決まっているようで、
当日はそのお医者さんは予約で埋まっているとのこと。
(電話するのが面倒で直接病院に来てしまったせいもありますが…)

別のお医者さんに診てもらう場合は、立替て払わなければいけないそう。
その場合、後で医療費を請求しなければならないし、面倒だなと思い、
キャッシュレスで診てもらえるよう、その翌日に来ることになりました。

そのお医者さんの予約は保険会社の人がしてくれていて、
家に帰って少ししたら予約の時間を電話で知らせてくれました。

ここはフィリピンだけど、何とも手際が良い!
アキノ元大統領が入院していたマカティ・メディカル。
あ、手際が良かったのは保険会社だけど…
でも、さすがです。

そして翌日予約通りの時間に診てもらい、
腫れのひどいところ10箇所以上に注射を打たれ(痛!)、薬を処方されました。
注射をがんがん打つ女医さんはちょっと怖かったけど、ナースが優しくて、
あー、こう優しくされると何で私はナースになることを考えなかったのだろう、
とすら思います。
でも、注射のおかげか、腫れは少しずつひいてきました。

さて、これで課題に集中できるはず…
今過去最高レベルに課題の提出が重なっています。。
涙が出てくる量だけど泣いても課題は終わらないので、やるしかないです。

先生の薦めで、THESAURUS(類義語辞典)を購入ました。
ボキャブラリーにまだまだ乏しい私には持ってこいです。
なんで今まで持ってなかったんだろう…

ということで、かゆみとの戦いの次は、課題との戦いです。

2009年09月10日

にわかにはまっていること

今National Bookstoreでセールをしていて、色んな本が安く売っています。
セールの棚から本を探すのは大変なので、
特に何かを買おうとしていた訳ではないのだけれど、
目についたのがPaulo Coelhoのコーナー。

アルケミストを読んだことがあるけど、残念ながらストーリーをあまり思い出せず、
でも面白かったことは覚えています。
確か何かの本で、父から息子に贈りたい小説などにノミネートされている、
とも聞いたことがあります。

セールかどうかは特に考えず、アルケミストの次に名があがっている
'Eleven Minitues'を買い、電車がすく時間までカフェに入って読みました。
値段は、ちょっと嬉しく25%オフでした。

モールのステージで有名人のライブがやっていて(私には誰だかわかりませんでした…)
ものすごくうるさいのだけれど、ぐっと物語に入っていけました。

帰りの電車の中でも、寝る前にも、
また別の日の電車の中でも、寝る前にも、
市役所でNGO登録のための書類手続きを待つ間にも、
読んでいます。

読んでいると、電車の中で大声で話している人達や、
よくわからない待ち時間などが気にならなくなります。

こんなにはまるなら、別の本も面白いはず。
オフになっているうちに買ってしまおうと、
また2冊、National BookstoreでPaulo Coelhoの本を買ってしまいました。

まだ'Eleven Minitus'も全部読めていなくて、
本当はもっとがんがん読みたい!のだけれど、
昨日、インフルエンザから回復した先生から、
読み物&リアクション・ペーパーの宿題メールが送られてきました。
そろそろ期末です。

そう、小説ばかり読んでいられません。
でも小説を読むと心が満たされていく気がして良い気分です。
こんな風に論文もがんがん読めるとよいのですが…

2009年09月02日

卒業ネゴのすったもんだ

今学期とっている授業を除くと、卒業に必要な授業はあと1つ。
(もしかしたら2つ…)

このラスト・ワンは必修授業で、先生曰く「卒業予定」の人がとるものだから、
私の所属科のクラスメイト達で履修できる人はいない。
だから公衆衛生学科の人達を募って、それでも生徒数は5名以下だろうから、
履修者が少数の場合は開講依頼書みたいなものを
所属科に提出しないと開講されないとか。

で、この授業は夏学期(4~5月)に開講されることが多いようで、
しかし夏学期は平日毎日の授業となるから先生がやりたがらないとか。

はぁ、なんじゃそりゃ。

じゃぁ来学期も夏学期も開講されなかったら一体いつ私は卒業するんですか?
って事務のおばさま(Julie)にかなり感情を鎮めるようにして聞くと、
「その次の学期だね」と。
その通りですけど…

ともかく公衆衛生学科のクラスメイトに協力を求めなくては、
と今日聞いてみた。「来学期必修開講されたらとる?夜の授業だけど。」
このクラスメイト、私と同い年の看護師さん、子どもが2人。
「うん、いいよ。」

他に同じコースの人を知らないのでとりあえず私と彼女を合わせて2人だけど、
「来学期開講して欲しい場合、いつまでに依頼書を出せばいいのですか?」
と、早速先生にテキスト(携帯のメール)をした。すると、'Please ask Julie'の返事。

そして今晩の授業(テスト難しかった…)の後、Julieに聞くと、
「いいわよ、依頼書なくても。来学期開講予定の授業と1個変えるから」
「え、それ先生はいいんですか」
「私から話しておくわ」

ありがとうJulie!昨日は本当にこのままじゃいつ卒業できるかわからないと
テスト勉強をしながら夜中かなり落ち込んだのに、落ち込み損だったかしら。。
でも先生がダメだと言ったら、まだまだわからない…

来学期授業をとり終えたら、その次の学期に卒業試験、
試験に合格したら論文審査…まだまだ道は長い。