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2009年04月24日

続いて、スマイル

金曜日10時からTBSでやっている「スマイル」というドラマを見ました。
先週は外出していて録画するのも忘れて見逃し、今週はじめて見たため、
人物構成がつかみきれなかったものの、ストーリーはよくわかりました。

次回の予告からも主人公ビトは、フィリピン人とのハーフだということで、
今後もぬれ衣を着せられたり、事件に巻き込まれていくのだろう、と予測されます。

外国にルーツを持つ人々が色々な事件に巻き込まれることが実際にはあるけど、
ごく普通に生きている人々もたくさんいるので、
このドラマでイメージが作られるのは好ましくないような気はしますが、
主人公を良くうつしているので、偏ったイメージがつかなければ良いかな、
と個人的に思います。

「えがおがすてき」
と声のでなくなっている少女がビトに言っていたのは、
良いシーンだな、と思いました。

フィリピンの人だけでないけれど、
フィリピンの人々の笑顔はやはり素敵だから。

アジアン・スマイルと、雑感と

一部、通訳として関わった番組「アジアン・スマイル」がBSで放映されました。
総合でもいつか放映されるようです。


ところで私はまだ日本にいます。
「フィリピン大学留学日記」なので、
あまり日本にいることを大々的に言うのは気が進まないのですが…、
日本の春は過ごしやすいですね(きっと、花粉症でない限り)。

日本に帰ってきたのは、今フィリピンがサマー・バケーションだから。
(開講されている授業もあるけれど、私のコースのはない。)
でも、卒業大学の大学院のゼミに参加させてもらっていて、
なんとか頭が研究から離れないようにしています(…つもりです)。

このアジアン・スマイル「夢はバーゴンバヤニ」の主人公のように、
フィリピンは家族で支えあって、大変な苦労で貧困から抜け出しています。

日本の友人に会うとフィリピンのことを話す機会が多くあります。
フィリピンにいて、良いことも悪いこともあるけれど、
概してフィリピンにいることは楽しい。
フィリピンの人々の「スマイル」はとても素敵で、温かい。
研究とは別に、そんなことも伝えていけたらな。

ということで、日本にいる間、たくさんの友人・知人と会って楽しくお話しています。
「つながり」の嬉しさ・大事さを感じます。

余談ですが、落としたスイカが、そのスイカを購入したJR国分寺駅に届けられていました。
落としたのは、購入した駅からかなり離れているし、JRでもない。
定期入れの中に入っていた回数券も入ったままで手元に戻ってきました。
こういうことはフィリピンではなさそうです。
拾って下さった親切な方、JRの紛失物管理システムに感謝です。

2009年04月07日

春、日本

帰国便のフライトは機材到着遅れのため、出発が2時間近く遅れた。
前日にフィリピン航空から電話をもらっていたので、問題なかったが。

到着した日、日本は雨で寒かった。
私がフライトが遅れると、搭乗前に母に電話したためか、
日本の悪天候のせいか(雷がひどかったと母は言う)、
迎えに来るはずの母と弟が来ない。

22時を回っているので人気も少なくなってきた空港内。
ベンチに座って待っていると、警察官に2回も話しかけれられる。
「帰る予定はございますか?」
ちょっと腹が立ち、駅に降りることにした。

京成線の改札の前で外国人の女性と、警察官2人が話している。
女性は新宿に行きたいらしく、警察官が集まってきて5人くらいに増え、
「日暮里で乗り換えって言えばいいんですけど、乗り換えって何て言えばいいんですかね」
というような会話が耳に入ったので、英語で女性に言ってみた。

しばらくすると母と弟も現れ、先ほどの外国人の女性も同じ電車に乗った。
オーストラリアの方で、娘さんが新宿区に住み、新宿で働いているという。
しかし、娘さんと連絡がとれないうえ、日暮里での乗り換えを相当不安に思っていた。

乗っている電車は急行の最終。
でも、山手線はまだある時間だろうから大丈夫ですよ、と話してはいたが、
日暮里から娘さんの家までタクシーで行った方が確実だろう、ということになった。

生のオーストラリア英語を始めて聞いたのだが、’RI’は’ライ’と発音するのだろうか。
私が何度’ニッポリ’と言っても、’ニッポライ’と彼女は言っていた。
私たちはニッポライの手前で乗り換えなければならなかったので、
’ニッポリ’で降りてねと念を押し、彼女の無事を願って電車を降りた。

それから数日。
暖かくなり桜も満開、そして散りつつある東京にクラスメイトが家族6人で東京に来ている。
クラスメイトの旦那様はフィリピン航空のパイロットで、お子さんは女の子3人、男の子1人。
昨日は1日中、原宿、表参道、渋谷を歩いて回った。

駅で急ぐ人々を見て、「なぜ走っているの?」
「なぜマスクをつけている人が多いの?」
確かに、外国人から見たら、不思議な光景だ。

今日は以前勤めていた職場の方々とランチ。
辞めてしまっても、会って下さって、しかも私の将来を応援して下さる。
何ともありがたい話だ。

ちょうど桜が満開の時期に日本いることが嬉しい。
桜にも応援されている気がする。
この日本滞在をただの休みとするのではなく、ちゃんと成長の一ステージにしたいものです…
がんばります!