ただ愛するということ
'Just love them'
人格がバラバラにされるほど傷ついた子供に何をすればいいのだろうと思ったとき、
私たちができることは、「ただ愛する」ことだ。
これは、私の通っている大学付近の路上で生活している子供達に対する
ケアセンターの代表をされている方がおっしゃっていた言葉だけれど、
どの子供にもあてはまることだと思う。
ママ、ママ、パパ、パパ、ティタ(おばさん)、ティタ、
と、小さな子は好きな人の側にいたがる。
これはもちろん、
「好きな人と好きなところで暮らし続けたい」
と思っている大人でも同じことだ。
同ケアセンターの女の子は90%が性的な虐待を受けた子供達で、
そういった子供達の心はまるでパズルのようになっていて、
パズルのピースを少しづつあわせて、
だんだんと心が穏やかになっていくのだという。
「ただ愛する」
って、大人だったら例えば、
記念日や誕生日にお花や宝石をプレゼントして
愛を表現するかもしれない。
子ども達を「ただ愛する」ということは、
ただ抱きしめたり、話を聞いたり、
とにかく子どもたちを受け止めるということ。
ただ愛するということ。
一番当たり前のことだけれど、なかなか見つからない答えかもしれないと、
ふと思った。
コメント
just love them
なんか涙でそうだよ。
この言葉を言った女性の胸の内を想っても。言わせた子どもの胸の内を想っても。わたしには想像しかできないけど。
でも、フィリピン人は愛するの上手そうだよね。わかりやすい愛情表現って言う意味で。
わたしはフィリピン人のそういうところ、好きだな。
散々落胆しても憎めないなって思う。
投稿者: ちか | 2008年10月14日 00:42